Scala Conference in Japan 2013に行って、型安全という言葉を沢山聞いて来ました。

2013年3月2日に東京工業大学大岡山キャンパスで行われたScala Conference in Japan 2013に行ってまいりました。

なにそれ？

Scalaは最近、話題沸騰中(僕の中で)なプログラミング言語です。
日本で行われたScalaに関する大規模なカンファレンスとしては今回が初と思われます。

思ったこと

色々な講演を聞いて得るものは非常に多く、これからプログラミングをする上でジワジワと消化して行きます。

特にimplicit周りのところや、abstract overrideに関して使い込むと世界が広がりそうでした(用法用量は守りたいです…)。

Akkaも凄くって、僕は今までScalaのActorとAkkaの情報が混在していて手を出すのを躊躇していたのですがちゃんと調べていじってみます。


あと僕は常々「Scalaって凄いのに、Scalaを使ってる人少ない・・・」と思っていたのですが、大きい会場に沢山のﾊｯｶｰが集まっているのを見てそんなことは無い気がして来ました。


海外スピーカーの方の講演が当然のことながら英語だったので、言っていることの半分も理解できなかったのが凄く残念でした。
英語力を上げて、ちゃんと理解できるようになりたいです…
そのうち。　多分…


今までの人生の中で型安全という言葉を聞いた回数が最多なのは本当です。
やっぱり「動的型付けみたいな手軽さなんだけど、型安全なんだよ」っていうのはScalaの売りだと思うので、そこは皆さん強調されていて、僕も納得でした。

以上。簡単ですが、ブログを書くまでがカンファレンスでした。