ページ

2013-07-27

sbtでeclipseプロジェクトを生成するときに便利なオプション #Scala #sbt #Eclipse



sbtのプロジェクトをEclipseに取り込める形に変換するときにソースコードがアタッチされた状態で変換する方法のお話。

IntelliJなにそれ美味しいの? (貧乏人のグチ


前置き

sbtで管理しているプロジェクトをEclipseに取り込みたい時ってありますよね。

そんな時はsbtのeclipseコマンドを使ってEclipseにimport可能な形に変換することが出来ます(要plugin)。


そんでもって、EclipseにimportしたらF3キー使ってライブラリのコードを辿ったりしたくなりますよね。




でも、ソースコードがアタッチされて無くて非常に悲しい以下の様な画面になっちゃいますよね…

期待したやつじゃない…



本題

そんな時はsbtでeclipseコマンドを実行するときに以下のように実行しましょう。
eclipse with-source=true
with-source=true
ってのがミソです。

これをつけるとEclipseにimportした時に、ソースコードがアタッチされた状態になります。

この状態で、さっきのF3を押すと、以下のようにちゃんとライブラリのソースコードも辿れるようになります。



あらゆるプロジェクトで使えるのかは分かりませんが、Scalatraでは使えました。

あと初回は依存しているライブラリのソースコードのjarをダウンロードしてくるので規模によってはメッチャ時間がかかりますが気長に待ちましょう。

情報元

0 件のコメント:

コメントを投稿