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2013-02-06

gistコマンドを導入したら捗った



ブログにソースコードを貼り付ける時はgistの埋め込み機能を使ってやっています。
すごく便利です。

しかしソースコードを毎回ブラウザにコピペ登録するのは大変ダルいです。

そこでgistコマンドを導入しました。


使い方

gist filename
でgistに登録出来ます。
gist filename1 filename2
的な感じで複数のファイルもいっぺんに登録できる。
gist -o filename
ってやるとgistに登録した後にそのページをブラウザで開いてくれる。

その他はgistって打てばhelpが出ます。
あと公式のReadmeが充実しているのでそちらを見れば分かると思います。


インストール

brew install gist
で一発

設定


自分のアカウントでgistを作りたいので、ユーザ名とパスワードを登録しておく必要があります。

https://github.com/defunkt/gistのReadmeのAuthenticationの項目を見ると色々な設定方法が有るのですが、僕は「Using env vars GITHUB_USER and GITHUB_PASSWORD:」という環境変数を使う方法で設定しました。

設定方法は以下の2つのコマンドをどっかに書いといてログイン時に読み込まれるようにするだけです。

この2つを.zshrcに直接書いても良いのですが、僕は各種設定ファイル(dotfiles)をgithubで公開しているので、この方法だと僕のパスワードがバレバレになってしまいます。

そこで、.zshrcから.zsh_localというファイルを読み込むようにして、.zsh_localはgithubに登録しないようにしました。

.zshrcには以下のコードを追加

そしてホームディレクトリに作った.zsh_localに以下のコードを記載すればおkです。


設定直後はsourceで再読み込みしておけばおkです。

これで捗りますね。

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