前回が好評だったので、第2回の開催に至りました。
今回も友人と集まってダラダラパーティーでした。
参加者は前回と同様
- キャメチャン
- モッチャン
- クソシー
- オレ
タイムテーブルは
- arduinodeの紹介(10分):オレ
- iOSライブコーディング(40分):モッチャン
- ゲーム機のユーザインタフェースの歴史(15分):クソシー
- CUIなアレ(15分):オレ
- 画像処理入門(40分):キャメチャン
- Scala入門[class編](40分):オレ
という感じでオレが3回も発表するという暴挙に出ました。
一番の見所はモッチャンのライブコーディングで、一番会場に衝撃を与えていたのはキャメチャンの画像フィルタ入門でした。
まずはオープニングセレモニーを開いて開始です。
オープニングセレモニーに使用したスライドはこちらになります。
1番手はボクの『arduinodeのご紹介』です。
これはこのブログで度々紹介しているNode-Arduino-General-IOのデモになります。
適当な前置きをして
これはmochaというアレでspecテストを実行している所になります。
そしてこれが、socket.io(WebSocket) + express.js + arduinode.jsでArduinoの情報を表示しているデモになります。
他のマシンから接続できないバグがここであらわになり、たいへん焦りました。
奥に見えるのがArduinoでございます。
この発表に使用したスライドはこちらになります。
2番手はもっちゃんの『iOSライブコーディング』です。
モッチャンは日本が誇るiPhoneアプリハッカーです。
前回の発表ではエクストリームしすぎたので、今回は脱初心者な内容になっております。
題材の発表です。
プロジェクトを新規に作る所から。
これからハックされるPixiv
ストーリーボードでちゃっちゃか作っていきます。
ちなみにもっちゃんはストーリーボードを使わないそうです。
iPhoneアプリ見習いのクソシーが真剣に聞いております。
なんやかんややって。
もっちゃんはタイピング早すぎて、普通にコーディングしているだけで会場を笑いに包みます。
ちゃっちゃか作ってだいたい完成。
解説を含めてここまで1.5時間でした。
凄い!!
ライブコーディングは凄く楽しかったです。
iOSアプリの作り方って言うよりも、モッチャンの考え方が随所で見られたのが凄く良かったです。
アプリの作り方なんかはググれば分かるのですが、設計の仕方とか状況の変化に伴うリファクタリング等など開発に伴う色々な所が見れたので凄く勉強になりました。
ここいらで休憩中の光景を。
さて3番手ははクソシーの『ゲーム機のユーザインタフェースの歴史』です。
なんかタイトル違うけど気にしない!
凄いのが発掘されました。
ファミコンは圧倒的な台数です。
コントローラ。遥か昔に完成している…
なんやかんやら
クソシーは安定のプログラミングと関係の無いことでした。
しかしながら、かつて流行っていてゲームと最近流行っていたゲームの違いに関する考察は非常に面白かったです。
勉強会が終わった後、このテーマについて皆で深くTalkしたので非常に楽しかったです。
クソシーは分析能力に長けているので、これからも鋭い分析をお待ちしております。
スライドはこちらになります。
4番手はボクの『CUIなアレ』です。
写真は無いので、スライドだけ貼って終わりです。
ターミナル開いて色々デモをしてただけなので、内容は特にないです。
5番手はキャメチャンの『画像処理入門』です。
衝撃の画像処理入門です。
「画像処理って数式が出てきそうでなんだか難しそー」というのが僕の印象でした。
しかしその印象を打ち砕く素晴らしい内容でした。
デモ用のサイトを用意してくれました。
なんとミルヒが登場です!
むむ!
3x3マスの値をよしなに処理することで画像フィルタができてしまう!!
実際の応用例。
微分フィルタとやらの難しそうな奴もこの通り!
ぼかしフィルタは0.11等の1未満の数値を使って実現可能!!
(合計が1に成るようにしないと暗くなる。0.11≒1/9)
画層処理ソフトで見たことある奴や!!!
色んな値を入れて遊べる!!!
デモのサイトは公開されていますので、是非みなさんも適当に数字を入れて遊んでみて下さい!
またスライドはこちらになります。
さらに彼自身による紹介記事はこちらになります。
そして最後の6番手はボクの『Scala入門(class編)』になります。
写真はありません!
(撮影係の辛いところね… コレ…)
ってことでスライドだけ貼っておきます。
そんな感じでハイパー身内勉強会第2回でした。
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