ある日、gistコマンドを使おうとしたら401だか403だかが出て、アップロードが出来なくなっていました。
そんなことが原因でgistコマンドが新しくなっていたことに気が付いた記録。
初めに説明しておくと、gistはソースコードを貼り付けるのに大変便利なwebサービスです。
このブログでもソースコードを載せるときはgistに登録して、その埋め込みコードを使用しています。
そんなgistを簡単便利に使うためのコマンドがgistコマンドになります。
-eオプションを使用することで、gistのページにアクセスすること無く埋め込みコードを取得することが出来ます。
詳しいことはこちらの記事で。
前置きはこのぐらいにしておいて、v4.0.0の話です。
なんか色々あったようで、色々変わったのですが、使いはじめるのに必要な手順は以下の通りです(githubのアカウントは持っているものとします)。
まず古いやつを削除しましょう。
brew uninstallするなり、which gistってやって出てきたパスから削除するなりして削除しましょう。
gistってコマンドを打ってcommand not found.って出ればOKです。
そんでもって新しいバージョンのgistコマンドをインストールします。
gemを使って
gem install gistってやれば入ります。多分sudoが必要です。
(brewだと古いバージョンv3.1.0が入ってしまうのでイクナイ)
次にgistにログインします。
gist --loginと実行すると、githubのユーザ名とパスワードを聞かれるのでよしなに入力します。
これで準備は完了です。
以前のようにユーザ名とパスワードを書いたファイルを作らなくても良くなったので楽な気がします。
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