新宿Scala座 第2回に参加して来ました。
Scalaというプログラミング言語をテーマに月に1回集まるヌルい集まりです。
皆さんの発表資料は主催者である@numaさんがまとめてくれると思うので、公開されたらそちらへのリンクを貼りたいと思います。
僕は「Scalaのソースコードリーディング環境を考える」って内容で発表して来ました。
資料はこちらです。
全体的にゆっくりまったりな発表スタイルで資料を説明している時間よりも、逐一発生する雑談の時間の方が多くてなかなか新しいと思いました。
そんな中で出現したキーワードをつらつらと書いて行きたいと思います。
まずは発表資料のスライドを作るのに便利なWebサービスの"biggie"というものです。
http://macwright.org/biggie/
markdownで掛けて即座にプレビューされるのが凄いです。
publishするとgistに公開できて、スライドのURLも発行されるのでメッチャ便利だと思います。
次はrailsで開発するときに捗るプラグイン"Better Errors"です。
エラー発生時のブラウザの画面をとっても見やすくしてくれて更に、ブラウザからirbが実行できるというとんでもない機能が付いているそうです。
railsで開発する時は使ってみたいと思いました。
お次もrailsのプラグインの”Rails Footnotes”です。こちらはリクエストのパラメータ等などを色々表示できるものです。
こちらも導入するとデバッグが捗りそうです。
お次はNoSQLの一種である"Riak"です。
僕は、この名前を始めて知りました。
詳しいことは分からないですが、mongoよりはお行儀が良さそうな印象でした。
最後は懇親会で話に上がったものなのですがWebアプリのプロトタイピングが爆速でで出来る"Meteor"というプラットフォームです。
JavaScriptベースでサーバ側もクライアント側も記述できるそうでなかなか楽しそうです。
node.jsで色々する機会が増えてきてるので、凄く試してみたくなりました。
そんなこんなでScala以外の情報共有も充実した新宿Scala座 第2回でした。
勉強会のあとはみんなで飲みに行って終了です。
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