git-count を 1.3.0にアップデートしました。
今回のアップデートで結果の出力フォーマットが CSV 形式と LTSV 形式に対応しました。
リポジトリはこちらになります。
今までの出力形式は人間にとっては読みやすいですが、プログラムにとっては使用しにくい形式でした。
そこで、他のプログラムから使いやすいように CSV 形式と LTSV 形式での出力に対応させました。
実行例と出力例は以下のとおりです。
LTSV
git count --ltsv .
mironal:37002 mtmta:36458 ryohey:3627 YanaC:2034 total:79121 files:986
CSV
git count --csv .
mironal,37002
mtmta,36458
ryohey,3627
YanaC,2034
total,79121
files,986
コード量でソートしますので、コード量の変化を折れ線グラフにしたい場合など git-count の結果を溜め込む場合は LTSV 形式を使用すると問題が発生しにくいと思います。
新規ユーザが追加された時などにも簡単に追従が出来ると思います。
brew を使って簡単にインストール出来ますので、是非ともお試し下さい。
それでは git-count をよろしくお願いします。
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