10/26(日) に開催された 「TENTO×デジタルポケット第3回プレゼン大会」 におじゃまさせて頂きました。
TENTO さんのプレゼン大会はお話には聞いていましたが参加させて頂くのは初めてです。
以前ハッカソンのイベントの時にライブコーディングをさせて頂く機会がありましたが、今回は完全に聞く側です。
イベントの詳細とかはぶっ飛ばして、以下は写真によるレポートです。
(審査員をやられた方によるちゃんとした記事がこちらにあります)
開会時刻が迫り、準備も慌ただしくなってきました。
開会直前に「普段の3割増しのリアクションで!」という要請がw
そして、発表が始まりました。
発表は発表者(小学生 or 中学生) が1人ずつ前に出て、
- 自己紹介
- 自分の作品の概要説明
- デモ
- 自分の作品の詳しい説明(工夫した所や難しかったところ等など)
という流れで行われました。
「地球滅亡」 とかこういうセンス凄く好きです。
こういうドヤドヤした感じ好きです。
未来の同人ゲーム作家になってくれるに違いありません。
このクレーンゲームがよく出来てて凄かったです。
つかみそこねたり、穴に入れ損ねたりといったところがちゃんと作ってありました。
隣の部屋では発表された作品を実際に動かしてみることが出来ます。
ちらほら写ってますが、小学生が作ってるとかすごいですね。
感想
一番印象に残ったのが、以前のハッカソンのイベントの時にそんなに(テキストの)プログラミングが出来なかった人が自力で enchant.js を使ったゲームを作れるようになってたことです。
聞く所によると自力で習得したらしい。
半年ですごい進歩だと思いました。
僕もうかうかしてられませんw
小学生は小学生らしい自由な感じのゲームっぽいものを作っていて楽しんでいる感じがして良かったです。
この楽しさを伸ばしていってもらえたらいいと思います。
中学生ぐらいになると、ゲームを作っている人はその質がすごい向上しています。
また、ゲームではなくツール(カレンダーやURL短縮サービス)を作る方向にシフトしている人がいるのも興味深かったです。
僕はゲームを作るよりはツールを作ったりする方のエンジニアなのでそういうことに取り組んでいる子どもたちがいて非常に嬉しかったです。
ゲームを作るよりもツールを作るほうがどうしても退屈な感じがするし、見た目の派手さもありません。
ただし、ツールはより使いやすく、便利にこだわりだすと奥が深いです(ただし、外からは退屈そうに見えます)。
カレンダーを作っていた中学生が、使いやすさやシンプルさを考慮して作ったとプレゼンしていて、大人顔負けだと思いました。
そんなこんなで思いつくままに感想を書きましたが、大変楽しい1日でした。
終了後、スタッフの打ち上げに参加させて頂きました(スタッフじゃないけどw)。
たのしかったぜ!!!!!!!1
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