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2016-02-17

大洗に行ってきました


あんこう鍋食うぞ〜〜〜〜ってことで大洗に行ってきました。

大洗は2年ぶりぐらいだと思います。




東京駅から高速バスで水戸まで行ってそこから電車で大洗に行きます。



大洗について昼飯。

生しらすは入荷していなかったので釜揚げしらす。



磯前神社の目の前の海にある鳥居。

磯前って、"いそさき" って読むんですよ。難しくないですか?



泊まったホテル。



飯!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

日本酒を手に入れて飲み食いしてました。

あんこう久々に食べて最高だった。



次の日の朝は日が出る前に散歩に出かけました。

すぐに雨が降ってきてわちゃわちゃしました。



良いところ。



日本を感じる朝ごはん。



磯前神社であんこうを奉納する祭りをやってたので見に行きました。




あんこうの吊し切りもやってました。

ここからちょっとグロいから注意( ˘ω˘)



まず両方のヒレを切る。


次に皮を剥ぐために切り込みを入れる


皮を剥ぐ。


こっち側もはぐ。


ずるっと剥けて面白い。 結構難しいらしい。


なんかよくわからないけど切ってる。

人間で言う肋骨みたいなところに見えたけど詳細は謎。


切る。


そんでもってエラを切る。 普通の魚はエラは食べないけどあんこうのは食える。


エラ。


みんな大好き。 あん肝。 あんきも!!!!!!!


胃袋。


胃袋。



取れた!

だいぶ細くなってきた。


ぬのと言われる部分。 卵巣です。


めっちゃ広がるから、ぬのと言われる。

あんこうのオスは小さくて食べないので、我々が食べるあんこうは全てメスです。

なので必ずぬのがある。


身の部分を切る。


普通にでかい。


反対側も切る。


イエーィ


だいぶ痩せた。




この後は包丁式です。

詳しくは以下のページをご覧ください。動画もあります。

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14556157202407



布を取る人。


塩で清める人。


ささっと払う。



箸と包丁を置く人。



あんこうを持ってくる人。


小さいオスのあんこう。


そしてあんこうを捌く人。


めっちゃ包丁を確認する。





もはや何が始まるのか予想不可能。


紙でまな板を拭きます。


いよいよさばきます。


皮を剥ぐ。


あんこうを捌いているところです。





切ったら並べていきます。 北斗七星の形に並べているそうですがこっちからだとよく分かりませんでした。




桶に戻します。


大洗町長が運びます。


奉納します。



この後、あんこう汁が無料で振る舞われました!!!

そんな感じでした。

全体的にめっちゃ歩きまわった旅でした。

気温もめっちゃ高くて20度ぐらいあって意味不明でしたがすごしやすかったです。

あんこう鍋最高。

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