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2012-11-19

東京Node学園祭に行って来ました


11/18(日)に法政大学 市ヶ谷キャンパスで行われた”東京Node学園祭”に行って来ました。

東京Node学園祭とはサーバサイドJavaScriptプラットフォームである、Node.jsのお祭りです!!

学園祭は大きく2つのパートに分かれ、45分間のメインセッションとLT大会がありました。

メインセッションは2部屋同時開催でトラックAとトラックBに分かれていました。

メインセッションではNodeの開発リーダーであるIsaac Schlueterさん等など海外の方も沢山登壇されてました。

英語での講演でしたが、同時通訳があったので問題なかったです。

私はせっかくの機会なので海外スピーカーの講演をメインで聞いていました。

また、LTではIsaac Schlueterさんがドラ役をやっていてめっちゃ豪華だと思いました。



以下に感想をつらつらと書き散らかします。

私はあんまりNode歴は長くなく、あまり難しいことはよくわかりませんでしたが、印象に残ったのはFrameworkをDisっていたところでした(ちなみにNode.jsはFrameworkでは無い)。

Frameworkは機能てんこ盛りでやりたいことをやる方法を見つけるのに苦労する感じですけど、Nodeは小さい機能をくっつけていって必要最小限のものをサクサク作る感じなのでまったく方向性が違って面白いと思いました。

僕はNodeをテスト用のWebAPIをexpressを使ってちょこっと実装する感じで使っているのですが、まさにそんな感じでサッと作れるのが気持ちいです。

あとそんな特徴から、NodeはUNIXっぽいって思いました。

あとNodeはそれ自体にどんどん機能が増えているので、既存のコードがどんどん短く書けるようになるのも凄いと思いました。

しかもひとつひとつの機能がすごくシンプルに設計されていて、新たに覚えることが少なくて済むのが凄い!

その他にも色々思ったことはあるのですが、書き散らすのはこの辺で終わりにします。

スライドを見直して思ったことがあったらまた書きたいと思います。

資料のリンクとかもまとまったら、プログに載せたいと思います。

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