w3mというターミナル上で動作するブラウザを導入しました。
結果として作業時の画面遷移が減って開発が捗りました。
背景
webに公開されているチュートリアルとかをやるとき
ブラウザ→トラックパッド操作→エディタ→トラックパッド操作→ブラウザ→・・・
という行き来が大変ダルイ・・・
ブラウザとエディタ並べろよ!
ターミナルは全画面にしてtmuxで分割してかっこ良く使いたいのです。
あと画面が13inchで狭い。
解決方法
ブラウザをターミナルの中に押しこむことでwin-winの関係に
w3mの導入
brew install w3m
w3mの使い方
w3m url
導入の効果
下のような画面になりました。
play framework 2のチュートリアルをやっていると仮定して。
0でエディタを開いて、1でplayのログが流れて、2でwebページを開いています。
全てキーボード操作のみで完結するし、画面の遷移がないので大変捗ります。
まだw3mの色んな機能を使いこなしていないので良くわかりませんがこいつは結構高機能なようなので色々調べてみたいと思います。
ついでに
twというターミナル上で動くtwitterクライアントも導入しました。
ハッカーの如くtmuxでwindowを切り替えてTL見れるので傍から見ると凄そうですが、実際はtwitterしてるだけっていうのができて大変いいと思います。
間違ってもwindow名をtwitterとかにしないようにしましょう。
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