Twitter4Jを使ってのリトライ処理の実現方法。
Twitterのボットを何個か作っていて、そいつらに定期的につぶやかせているのですが、当然のことながら時々つぶやきに失敗する。
原因はTwitterの負荷が高くなっていてリクエストを拒否される場合がほとんど。
なので、つぶやくときにリトライ処理を入れることにしました。
なお、つぶやきにはTwitter4Jを使っています。
どうやってリトライを実装しようかな~と考えていた所、素敵な設定項目を発見しました。
以下の2つがそれです。
http.retryCounttwitter4j.propertiesにこの2つを追加します。
http.retryIntervalSecs
例えば5秒毎に3回リトライしたい場合は次のように書きます。
http.retryCount=3これだけです。ソースコードを弄る必要は一切無し。
http.retryIntervalSecs=5
ちょっと感動しました。
これによって、つぶやきに失敗することは殆ど無くなりました。
あと、ここの記事を読んで、なるほど失敗するわけだと思いました。
ついつい0分で設定しがちですよねー
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