2013-03-17
ふぇぇ・・・ コーヒー奥が深すぎて組み合わせ爆発おきちゃうよぉ・・・
近所のコーヒーの豆屋さんに聞いたお話。
完全にメモ
間違いがあった場合、それは私の勘違いである。
あくまで好みがあるので、味の善し悪しの話ではない。
同じ豆でも焙煎の方法で味が変わるので、豆の種類では好みが判別できない。
この豆は酸っぱいとかも豆の種類だけでは判断できない。
言い訳をいっぱいした所でφ(`д´)メモメモ...
じっくり弱火で焙煎系
深くじっくりと焙煎したものは、長時間持つ(湯を注いだ時に膨らむ)
但し、焙煎したては豆の状態がまだ良くない。
3〜5日位たってから使うのが良し。
豆の芯まで焙煎される。
酸味は少なく、マイルド。かつ胃腸に優しい。
ブラックで飲むのに向く。
また、コーヒーを淹れた時に味の出が良いため、蒸らし過ぎると味が濃くなりすぎる。
濃いのが好きな人はじっくり蒸らしても良い。
よく出るので経済的である。
深く焙煎しても焦げ臭さが出ない。
そのため、豆本来の風味が残る。
フルーティーなどと言われる特徴を持つ豆も短時間・高温で焙煎すると焦げ臭さが出てしまうため、フルーティーな香りは少なくなる。
それと湯を注いだ時に出る泡の色が茶色。
短時間で焙煎
店頭で豆を選んでから焙煎してくれる店で使うようなタイプ。
短時間で焙煎したものは、芯まで焙煎されない。
豆の賞味期限は2週間持たないぐらい。
焙煎直後から使って問題ない。むしろ、そうしないとダメ。
短時間で焙煎するために高温での焙煎となるため、特有の焦げ臭さが出る。
これが好きな人もいる。
ミルクで割って飲むとスッキリとした味わいになる。
湯を注いだ時の泡の色は白色。
温度による違い
コーヒーを入れるときの湯の温度によっても味が変わる。
むしろ湯の温度による味の変化は顕著(らしいので後で試す)。
高温だと、味や成分がメッチャ出る。もう色々な成分が活性化してメッチャ出る。
当然苦味・雑味などもよく出るので、そういうのが好きな人は高温で出す。
90度以下で出すと苦味・雑味に隠れていた色々な味が分かりやすくなる。
ブラックで飲むときは90度以下で出すと、マイルドで飲みやすくなるし、胃腸にも優しい。
僕はマイルド好き、かつ胃腸が弱いのでマイルド思考で行きたい所です。
豆の種類も沢山あって、焙煎の仕方、湯の温度、抽出方法、飲み方など大変な組み合わせになるので、一生かけても飽きない趣味になりそうです。
コーヒーは意外と安いので、お財布にもやさしいですしね!
ラベル:
coffee
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