oh-my-zshのhistoryプラグインを使って生産性()を上げる

ちょっとした改善()。

ターミナル()で作業()してる時ってhistoryコマンド()をよく使いますよね()。
ﾎﾞｸ()は物覚え()が悪い()ので、よく使います。

こんな感じ

history | grep hoge

って感じで過去に使ったコマンドからうろおぼえな奴を見つけたりします。

でも毎回打つのは面倒くさいわけですよ。特に" | grep hoge"って所が。

そんな時はoh-my-zshのhistoryﾌﾟﾗｷﾞﾝの出番ですよ。
ﾌﾟﾗｷﾞﾝの中味はこんな感じです。

	alias h='history'
	function hs
	{
	history | grep $*
	}
	alias hsi='hs -i'

view raw history.plugin.zsh hosted with ❤ by GitHub

良い感じですね。

history | grep hoge

が

hs hoge

で良いことになります。

今まで画像の左側のように書いていたものが、右側でよくなります。

これは良いですね。

ちなみにﾌﾟﾗｷﾞnを有効にするには.zshrcの

plugins=(git)

という感じになってる所を

plugins=(git history)

とすればオッケーです。
環境によってはちょっと違うかもしれませんが、よしなにやっといて下さい。

というわけでoh-my-zshのhistoryプラグインでした。

oh-my-zshのプラグインを紹介している記事が少なかったので、足しになればと思います。