12月18日に渋谷で行われた『アジャイルライトニングトーク』に参加し、ライトニングトークをしてきました。
今年行われていた、『アジャイルサムライ読書会』と『初心者Scala勉強会』の振り返りをする会でした。
僕は『初心者Scala勉強会』の流れで参加しました。
僕の仕事はアジャイルじゃないので、実際に業務でアジャイルをやっている人の話が聞けたのはすごく良い刺激になりました。
良い面ばかりではなく、あまり語られない負の面の話も聞けたのが良かったです。
さて、僕のLTの内容ですが、アジャイルともScalaとも全く関係が無い自分の開発環境について話しました。
資料は下に貼り付けておきます。
デモがメインだったのでスライドだけではよくわからないと思います。すいません。
デモでは何も設定されていない環境から2分ほどでセットアップが完了するところを見せました。
後は「tmuxを使うとすごく便利ですよ!!」ってところを紹介して布教してきました。
tmuxへの反響が結構あったので良かったです。
デモは下のような感じで進めました。
- VirtualBox上にCentOSを起動しておく
- MacからCentOSにrootでログイン(SSHで)
- 他のユーザがいないことを確認(ls /home)
- testユーザを作成し、パスワードを設定
- rootユーザからログアウト
- MacからCentOSにtestユーザでログイン(SSHで)
- デフォルトで置かれている設定ファイルしか無いことを確認(この状態から環境構築をすることを想定)
- git cloneしてgithubから設定ファイルを取得
- dotfilesの中においてあるセットアップ用スクリプトを実行
- vimを起動してneobundleでvimプラグインをインストール
- tmux起動→シェルがzshになっていることを確認
という感じでした。このあとtmuxのデモをしました。
僕の設定ファイルはgithubのココに置いてあります。
良かったらforkして使ってみて下さい。
その後もダラダラと色々なお話が聞けてよかったです。
ご一緒した方のスライドはこちらになります。
@makoto78sasaki
http://www.slideshare.net/secret/fECcprF502xMbH
他の方のはリンクが確認できませんでした。
全体として参加していた皆が新しいことが好きで色々な事を勉強し続けている人達なので行くたびに良い刺激になります。
来年も機会があれば参加していきたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿