渋谷で行われている『初心者Scala in F@N 第5回』に行ってきました。
講師の方が勉強会で使用したスライドは以下の二つです。
あと、一枚目の資料に出てくるコードのコピペ用gist
1つ目のスライドではsbtとgiter8を使ったアプリの作り方をざっくりと、2つ目のスライドはPlay2.0のテストについてざっくりとといった内容です。
sbtはscalaのビルドツールです。antみたいなアレです。
giter8はgithubに登録されているsbtのプロジェクトの雛形からプロジェクトを作成するツールです。
Macでhomebrewを使っている環境ならそれぞれ以下のようにすればインストールできます。
brew install sbt
brew install giter8簡単ですね。
あとはスライドに沿って進めていけば、使い方の流れが分かります。
Play2.0の方はテスト方法が面白かったです。
rubyとかみたいにspec系のテストなのですが、僕は今までxUnit系のテストツールしか使ったことが無かったのでspec系は初めてでした。
英語の文章っぽく書けるので英語が分かる人には凄く使いやすそうです。
但し、テストに使用するために沢山のメソッドが出てくるのでその辺を把握するのが大変そうです。
講師の方曰く、「ソースコードを読むのが一番早い」とのことでした。
Playのソースコードの構造も教えて頂いたので、少し読んでみようと思いました。
そんなこんなで今回はこれで終わりです。
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